5月3~4日、静岡県の富士スピードウェイで2024年のシーズンが開幕したFIA-F4。若手登竜門カテゴリーとして今季も多くのエントリーを集めており、新シャシーMCS4-24が導入された今季も合計37台が開幕戦に参戦する中、今季デビューながら開幕戦を7位でチェッカードフラッグを受けるも(正式リザルトはペナルティにより14位)という結果を残したのが、PONOS RACINGの佐藤凛太郎だ。成績はもちろん、そのルーツも注目される佐藤凛太郎にこれまでのキャリア、そして将来について聞いた。
佐藤凛太郎は2005年モナコ生まれ。レーシングカートを戦い、2023年から四輪で活動。
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同じ道は難しそう。
周りになんと言われようが、運を使ってチャンスを掴み、実力をともなって素晴らしいドライバーになってください!